NO. 12 ___ 今だから伝えられる、感謝の手紙

母の日にはカーネーション
父の日にはヒマワリなどの黄色い花

感謝を伝えるイベントには
それぞれふさわしいお花がありますが
最近は、相手の好きな花にしたり
季節の花を選んだりと、贈る花の自由度もあがっています。

今年は直接伝えられないかもしれないという場合は
ゆっくりと手紙で伝える、という選択肢も。

この季節ならではのお花のレターセットを使った
感謝のお手紙、ご紹介します。




色とりどりの紫陽花が描かれた新作のレターセットは
落ち着いた雰囲気で、母の日や父の日、目上の方に贈る手紙にもぴったりです。
便箋はしっかりとした厚みのある紙なので
2つ折りにしてグリーティングカードのように片方だけにメッセージを綴ってみても。




いざ便箋を前にすると、どんな風に書いたら良いかと筆が止まってしまう時には
感謝していることを思いつく限り書き出してみるのもおすすめです。

以前「~してくれてありがとう」と
10個くらいのフレーズで埋め尽くされた手紙をいただいたことがあるのですが
その時から、手紙は短くても伝わる!と強く思っています。

親が作ってくれる料理で好きなもの。これから一緒に行きたいところ。
そんな風に、単語をただただ並べるのも良いかもしれませんね。





更に、このレターセットは、便箋を封筒に入れると雨粒が浮かび上がり
届いた相手を笑顔にするちょっとしたサプライズも。
手にすることで分かる発見は
手紙らしい、アナログの良さを感じていただけるはずです。



ひと言添えたい時に活躍するボタニカルペーパーは
一人1枚ずつメッセージを書いて一緒に封筒に入れて贈る、
という使い方もできます。

「寄せ書き」のようなカジュアルさだと
書きやすさも、受け取りやすさもあるので
しっかりとした手紙は恥ずかしくなってしまう…!
そんな相手にもおすすめです。

ボタニカルペーパーは4種類のお花がありますが
今回は紫陽花をセレクトしました。

これから見ごろを迎えるお花だからというだけでなく
たくさんの小さい花が集まっている紫陽花の姿は
ひとつひとつの「ありがとう」を束にしたようにも。
感謝の気持ちを伝えるお花として、ピッタリだなと思っています。


直接感謝を伝えることももちろん素敵ですが
会えないからこそ、手紙だからこそ伝えられる感謝もあります。
今年は後者を大切にする時なのかもしれません。

感謝の手紙には、 書いているこちらまで温かい気持ちになれる 不思議な力も。
お花のレターセットと共に皆さまもぜひいかがでしょうか。

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